ベトナム・ホーチミン旅行の計画におすすめのガイドブック4選【無料で読む方法も解説】

海外旅行で人気の高い行き先の一つであるベトナム。

ホーチミンやハノイ、伝統スイーツにベトナムコーヒー。

ベトナムは魅力がいっぱいです。

そんなベトナム旅行を最大限楽しむために、ガイドブックは必須です。

この記事では、そんなベトナム旅行に絶対持って行きたいガイドブックをランキング形式で4つ紹介します。

ちなみに、今回紹介するガイドブックはすべて楽天マガジンで読むことができます。

楽天マガジンは、「安さ」と「読める雑誌数」から、現在最もおすすめできる雑誌読み放題サブスクです。

では、「ベトナム旅行に絶対持って行きたいガイドブックランキング」と「楽天マガジン」について解説します。

ベトナム旅行におすすめのガイドブック

ベトナム旅行におすすめのガイドブックは以下の4つです。

まっぷるWORLD ベトナム

概要

出版社	昭文社
値段（紙版）	1,870円（税込）

ベトナムのカフェを紹介した巻頭グラビア「CAFE GUIDE」や、SNS検索時の手助けになる豊富なキーワードで、今のベトナム旅を最大限楽しめるガイドブックです。

旅のモデルプラン、グルメ、王道観光地、ショッピングなどの旅行に必要な情報を網羅。

その他、ベトナムの歴史や深掘りコラム、地域の様子や旅のノウハウも紹介。

おすすめポイント

とにかく情報量が多く、主要観光地の情報が網羅されています。

情報量が多いからといって、文字や画像がギチギチに詰められているわけではなく、レイアウトはすっきりしており、昭文社らしいデザインで見やすいです。

特にこのガイドブックが優れていると思った部分は、ただ観光地を紹介するだけでなく、「現地で困ること」を事細かく解説しているところです。

例えば、「主要都市の交通機関の料金や安全性」や「緊急時の電話リストと電話の掛け方」など、観光の際に迷う部分をかなり丁寧に解説してくれています。

現地調査が入念にされていると感じました。

写真やイラストも豊富で、最もおすすめできるベトナムのガイドブックです。

るるぶベトナム ホーチミン・ハノイ・ダナン

概要

出版社	JTBパブリッシング
値段（紙版）	1,199円（税込）

「見る」「食べる」「遊ぶ」を徹底的にガイドした旅行情報誌です。

2010年12月に、るるぶシリーズが「発行点数世界最多の旅行ガイドシリーズ」(Longest book series-travel guides)としてギネス世界記録に認定されています。

写真を多く掲載し、最新情報や充実したMAPなど、役立つ情報が満載です。

おすすめポイント

さすが王道のガイドブックだけあって、ベトナム旅行で抑えておきたい情報が網羅されています。

最新スポット、グルメ、ホテル、お土産など、全てのジャンルが抜けもれなく紹介されているので、ベトナムのことを何も知らなくても、読むだけでベトナム通になれるレベルです。

写真もレビューも充実している、おすすめのベトナムガイドブックです。

まっぷる ベトナム ホーチミン・ハノイ・ダナン

概要

出版社	昭文社
値段（紙版）	1,320円（税込）

「まっぷる」は旅の楽しさやワクワク感をギュっとつめこんだ、旅行者定番の旅行ガイドブックです。

編集者や現地取材スタッフが足で集めた「遊ぶ」「食べる」「買う」「見る」「泊まる」といったおすすめ情報を、写真や地図も使って詳しく分かりやすく案内しています。

特に地図の分かりやすさが特徴です。

おすすめポイント

まっぷるを発刊している昭文社は、もともとは地図の出版社です。

それもあってか、まっぷるの地図は他社のガイドブックよりも見やすい印象です。

もちろん地図だけでなく、主要の観光地情報やグルメ情報も充実しており、これ一冊で十分旅行プランを決めることができます。

写真もレビューも充実している、おすすめのベトナムガイドブックです。

ことりっぷ ホーチミン

概要

出版社	昭文社
値段（紙版）	1,430円（税込）

「co-」（小さな）と「Trip」（旅）で、「ことりっぷ」。

背伸びしすぎない旅をテーマに、自分だけのこだわり旅をしたい女性に、ちょっとしたごほうび旅を提案する海外ガイドブック。

持ち歩きやすいサイズと軽さ、旅先を連想させるモチーフをいれた洋柄の表紙、風合いのある用紙で装丁された本誌。

こだわりのある唯一無二の海外旅行ガイドブックです。

おすすめポイント

まっぷるを発刊している出版社と同じ昭文社のため、地図が他社のガイドブックよりも見やすい印象です。

旅好きの女性向けのガイドブックであるため、可愛い雑貨やお土産、おしゃれなカフェやグルメの紹介が多いです。

また、写真の配置が全体的にすっきりしており、ノートにまとめられたおしゃれな日記を読んでいるようです。

おしゃれなホーチミン女子旅をしたい！という方におすすめのガイドブックです。

以上、おすすめのベトナムガイドブック4選でした。

楽天マガジンとは【メリット・デメリット】

楽天マガジンは、スマホやPCで好きなだけ雑誌を読むことができる、雑誌読み放題サブスクです。 

楽天マガジン

メリット

楽天マガジンに登録するメリットは次のようになっています。

上記のメリットの中でも、他社と比較して特にメリットといえるものを解説します。

取扱い雑誌タイトルは1,600誌以上

読めるタイトルは1,600誌以上（バックナンバーを含め8,000冊以上）となっており、他社をつきはなす雑誌数です。

これは、楽天マガジン以外の雑誌読み放題サービスとして有名なｄマガジンと比較しても、圧倒的に多くの種類の雑誌が読めるようになっています。

一部のバックナンバーを読める

楽天マガジンは、過去の雑誌が読めるようになっているタイトルが多数あります。

中には、1年前の雑誌を読むことができるタイトルもあります。

「先月分を読み逃した！」という方も、追加料金なしでバックナンバーを読むことができます。

無料期間中の解約が可能

楽天マガジンは無料期間中の解約が可能なので、楽天マガジン自体が気に入らなければ０円で目当ての雑誌を読むことができます。

２ヶ月目からの値段設定も、月額572円(税込)となっており、雑誌１冊を買うよりもかなり安いです。

さらに、楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」を利用している方なら、月額422円で楽天マガジンを利用でき、かなり安い価格設定になっています。

年額払いにすると月額約458円【楽天モバイル「Rakuten最強プラン」なら月額約339円】

楽天マガジンは、年額プランにすれば年間5,500円(税込)となり、１ヶ月の負担は約458円となります。

これは、他社と比較しても最安です。

楽天マガジンに登録するだけで、月に雑誌を１冊でも購入している人にとってはかなり節約になります。

さらに、楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」を利用している方なら、年間4,070円(税込)となり、1ヶ月の負担は約339円で楽天マガジンを利用できます。

「楽天モバイル＋楽天マガジン」で最安にする方法については、以下の記事を参考にしてください。

「楽天マガジン」は楽天モバイル「Rakuten最強プラン」を利用すれば安くなる！【手順と注意点】

続きを見る

最安にする手順や注意点について解説しているので、役に立つこと間違いなしです。

そんなメリットが多い楽天マガジンですが、デメリットもあります。

デメリット

一部読めないページがある

紙版の雑誌に載っている内容の一部が、権利の関係でカットされていることがあります。

これは、どの電子書籍サービスによくあることなので、楽天マガジンのデメリットというより、電子書籍サービスのデメリットと言えます。

モデルが白抜きになっていることがある

事務所との権利の関係でモデルが一部白抜きになっていることがあります。

白抜きされている量は雑誌によって異なります。

これも、どの電子書籍サービスによくあることなので、楽天マガジンのデメリットというより、電子書籍サービスのデメリットと言えます。

付録はついてこない

紙の雑誌を購入するわけではないので、もちろん付録やクーポン等はついてきません。

これも、楽天マガジンだけでなく、すべての電子書籍サービスのデメリットと言えます。

以上、楽天マガジンのデメリットでしたが、上記のデメリットは、楽天マガジンに限らず、すべての雑誌読み放題サービスにあてはまることだと言えます。

楽天マガジンとdマガジン以外の雑誌読み放題サービスは？

楽天マガジン以外にも、『dマガジン』や『U-NEXT』『Kindle Unlimited』といった雑誌読み放題サービスはありますが、そちらはどうなのでしょうか。

結論「雑誌を読みたいなら楽天マガジンが最も優秀」です。

	読み放題対象の雑誌数	月額
dマガジン	1,400誌	580円
U-NEXT	約190誌	2,189円
Kindle Unlimited	約200誌程度 （当サイト調べ）	980円
楽天マガジン	1,600誌	月額約458円（年払い時）

『dマガジン』は、楽天マガジンよりも読める雑誌数が少なく、月額料金も高いです。年額払いの割引もありません。

また、『U-NEXT』『Kindle Unlimited』は、読み放題対象の雑誌の種類が楽天マガジンと比べてかなり少なく、雑誌をたくさん読みたいという方には、月額料金のコストパフォーマンスがよくありません。

その点、楽天マガジンは年額払いにすれば、1,600誌以上を月額約458円で読むことができるので、コストパフォーマンスに優れています。

さらに、楽天モバイル「Rakuten最強プラン」割引を適応させ、年額払いにすれば最安となり、楽天マガジンを月額約339円で読むことができます。

また、通常31日間の無料体験が、90日間の無料体験になるキャンペーンを行っている場合もあります。

「楽天モバイル＋楽天マガジン」で最安にする方法については、以下の記事を参考にしてください。

「楽天マガジン」は楽天モバイル「Rakuten最強プラン」を利用すれば安くなる！【手順と注意点】

続きを見る

ただし「雑誌も本も動画も見たい！」という方は、『U-NEXT』や『Kindle Unlimited』を選んでも損はないと思います。

私は、小説や実用書もたくさん読むので、『Kindle Unlimited』にも登録しています。

下の記事は、Kindle Unlimitedの解説記事です。

Kindle Unlimitedとは？メリット・デメリットは？料金は？無料体験期間は？無料期間の解約は可能？【電子書籍読み放題比較】

続きを見る

2つ登録しても、月に1冊でも雑誌を買う、書籍を買うという人は、充分節約になる値段設定です。

下のリンクから30日間の無料体験にとべるので、書籍もたくさん読みたいという方はKindle Unlimitedも検討してみてください。

Kindle Unlimited

話が逸れましたが、雑誌をたくさん安く読むなら楽天マガジンが一番です

海外で楽天マガジンを利用する時の注意点

ベトナムで楽天マガジンのガイドブックを利用する際、注意点が2つあります。

海外のフリーWi-Fiは危険が多い

海外旅行中に、フリーWi-Fiに接続してネット検索やアプリの利用をしようとすると、やはり心配になってくるのは安全性です。

海外に限ったことではないですが、Wi-Fiに接続した際に重要な個人情報が盗まれることがあります。

そんな不安は、VPNで解消することができます。

VPNとは「Virtual Private Network（仮想プライベートネットワーク）」の頭文字をとった略語です。

情報が抜かれる可能性があるネットワーク上のインターネット通信を、暗号化することで、IPアドレスを隠すことができます。

要は、自分の大切なオンライン上の情報を第三者から保護するサービスです。

VPN接続が確立されると、自身のデバイスのIPアドレスがVPNサーバーのものに置き換わります。

つまり、外部からは自身のオンライン活動は、実際の場所ではなく、VPNサーバーから発信されているように見えます。

これにより、危険の多い海外のフリーWi-Fiにも安心して接続できます。

価格や機能など、最も優れたVPNについては、以下の記事でも詳しく解説していますが、NordVPNを知っていればOKです。

海外旅行におすすめのVPN4選【VPNの解説・必要性・活用法・取得方法】

続きを見る

NordVPNは、以下のように低コストで高機能なVPNです。

海外旅行の際に最もおすすめのVPNです。

楽天マガジンは海外で利用できないことがある

楽天マガジンの公式では、海外での利用を以下のように説明しています。

つまり、楽天マガジンは国によっては利用できない可能性があるということです。

その他、動画視聴サービス、SNSなど、海外からアクセスできないサービスが多くあります。

しかし、解決策があります。

それは、VPNを使用すれば、多くのサービスに海外からアクセスすることができます。

楽天マガジンも、VPNを利用すれば、海外から利用可能になります。

VPNの詳細やおすすめのVPNは、以下の記事で解説しています。

海外旅行におすすめのVPN4選【VPNの解説・必要性・活用法・取得方法】

続きを見る

海外旅行の際には、絶対に知っておきたい内容になっているので、参考にしてみてください。

ベトナム・ホーチミン旅行におすすめのガイドブック4選【まとめ】

楽天マガジンを利用すれば、ベトナム旅行におすすめのガイドブックを１ヶ月無料でを読むことができ、旅行の荷物を減らすこともできます。

楽天マガジンは、無料期間中の解約が可能なので、楽天マガジン自体が気に入らなければ本当に０円で目当ての雑誌を読むことができます。

また、無料期間が終わっても、楽天マガジンなら数ある雑誌読み放題サービスの中でも低価格でたくさんの雑誌を読み続けることができます。

以下のボタンから、楽天マガジンの公式ページに移動できます。

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旅行雑誌を１冊でも買おうかなと考えている人は、楽天マガジンに登録するだけで節約になります。

是非利用してみてください。