『山と渓谷』をお得に読む方法ってあるの?
『山と渓谷』は、山と渓谷社が発刊する山岳誌です。
山登りの初心者から、海外登山の最新情報を求めるベテラン登山者まで、幅広い情報が扱われています。
さらに、登山用具情報やエリアガイドなどの情報も盛りだくさんで、登山好きには欠かせない一冊になっています。
しかし、『山と渓谷』は1冊1,430円のため、毎回購入していると結構な金額になってしまいます。
そこで、この記事ではそんな『山と渓谷』を1ヶ月の間無料、さらにそれ以降も多くの雑誌を格安で購読できるお得な方法を紹介します。
結論から言うと、1ヶ月の間無料体験ができる、楽天マガジンに登録するという方法です。
数ある雑誌読み放題サービスの中でも楽天マガジンが値段的に最もおすすめです。
また、楽天マガジンは1ヶ月の無料期間中に解約することも可能です。
そのため、楽天マガジンを気に入らないと思った場合、無料期間中に解約をしてしまえば、完全無料で目当ての雑誌を読むことができます。
楽天マガジン
では、『山と渓谷』をお得に読むことができる楽天マガジンについて解説します。
楽天マガジンとは【メリット・デメリット】
楽天マガジンはスマホやPCで好きなだけ雑誌を読むことができる、雑誌読み放題サブスクです。
メリット
楽天マガジンに登録するメリットは次のようになっています。
楽天マガジンのメリット
- PC・スマホ・タブレットでも雑誌が読める(5台まで)
- 取扱い雑誌タイトルは1,600誌以上(バックナンバーを含め8,000冊以上)
- 一部のバックナンバーを読める
- 最初の31日間は0円で読める
- 無料期間中の解約が可能
- 月額572円(税込)【楽天モバイル「Rakuten最強プラン」なら月額422円】
- 年額払いにすると月額約458円【楽天モバイル「Rakuten最強プラン」なら月額約339円】
- 楽天ポイントが付与される
- 楽天ポイントで支払える
- ケータイキャリアの縛りなし
- ダウンロードしておけばオフラインでも読める
上記のメリットの中でも、他社と比較して特にメリットといえるものを解説します。
取扱い雑誌タイトルは1,600誌以上
読めるタイトルは1,600誌以上(バックナンバーを含め8,000冊以上)となっており、他社をつきはなす雑誌数です。
これは、楽天マガジン以外の雑誌読み放題サービスとして有名なdマガジンと比較しても、圧倒的に多くの種類の雑誌が読めるようになっています。
有名どころの雑誌はほぼあります!
一部のバックナンバーを読める
楽天マガジンは、過去の雑誌が読めるようになっているタイトルが多数あります。
中には、1年前の雑誌を読むことができるタイトルもあります。
「先月分を読み逃した!」という方も、追加料金なしでバックナンバーを読むことができます。
無料期間中の解約が可能
楽天マガジンは無料期間中の解約が可能なので、楽天マガジン自体が気に入らなければ0円で目当ての雑誌を読むことができます。
2ヶ月目からの値段設定も、月額572円(税込)となっており、雑誌1冊を買うよりもかなり安いです。
さらに、楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」を利用している方なら、月額422円で楽天マガジンを利用でき、かなり安い価格設定になっています。
年額払いにすると月額約458円【楽天モバイル「Rakuten最強プラン」なら月額約339円】
楽天マガジンは、年額プランにすれば年間5,500円(税込)となり、1ヶ月の負担は約458円となります。
これは、他社と比較しても最安です。
楽天マガジンに登録するだけで、月に雑誌を1冊でも購入している人にとってはかなり節約になります。
さらに、楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」を利用している方なら、年間4,070円(税込)となり、1ヶ月の負担は約339円で楽天マガジンを利用できます。
通常のプランで他社と比較して最安なのに、楽天モバイルを利用すればさらに安くなるのがすごい!
「楽天モバイル+楽天マガジン」で最安にする方法については、以下の記事を参考にしてください。
-
「楽天マガジン」は楽天モバイル「Rakuten最強プラン」を利用すれば安くなる!【手順と注意点】
続きを見る
最安にする手順や注意点について解説しているので、役に立つこと間違いなしです。
そんなメリットが多い楽天マガジンですが、デメリットもあります。
デメリット
楽天マガジンのデメリット
- 一部読めないページがある
- モデルが白抜きになっていることがある
- 付録はついてこない
一部読めないページがある
紙版の雑誌に載っている内容の一部が、権利の関係でカットされていることがあります。
これは、どの電子書籍サービスによくあることなので、楽天マガジンのデメリットというより、電子書籍サービスのデメリットと言えます。
モデルが白抜きになっていることがある
事務所との権利の関係でモデルが一部白抜きになっていることがあります。
白抜きされている量は雑誌によって異なります。
これも、どの電子書籍サービスによくあることなので、楽天マガジンのデメリットというより、電子書籍サービスのデメリットと言えます。
付録はついてこない
紙の雑誌を購入するわけではないので、もちろん付録やクーポン等はついてきません。
これも、楽天マガジンだけでなく、すべての電子書籍サービスのデメリットと言えます。
以上、楽天マガジンのデメリットでしたが、上記のデメリットは、楽天マガジンに限らず、すべての雑誌読み放題サービスにあてはまることだと言えます。
楽天マガジンとdマガジン以外の雑誌読み放題サービスは?
楽天マガジン以外にも、『dマガジン』や『U-NEXT』『Kindle Unlimited』といった雑誌読み放題サービスはありますが、そちらはどうなのでしょうか。
結論「雑誌を読みたいなら楽天マガジンが最も優秀」です。
読み放題対象の雑誌数 | 月額 | |
---|---|---|
dマガジン | 1,400誌 | 580円 |
U-NEXT | 約190誌 | 2,189円 |
Kindle Unlimited | 約200誌程度 (当サイト調べ) | 980円 |
楽天マガジン | 1,600誌 | 月額約458円(年払い時) |
『dマガジン』は、楽天マガジンよりも読める雑誌数が少なく、月額料金も高いです。年額払いの割引もありません。
また、『U-NEXT』『Kindle Unlimited』は、読み放題対象の雑誌の種類が楽天マガジンと比べてかなり少なく、雑誌をたくさん読みたいという方には、月額料金のコストパフォーマンスがよくありません。
その点、楽天マガジンは年額払いにすれば、1,600誌以上を月額約458円で読むことができるので、コストパフォーマンスに優れています。
さらに、楽天モバイル「Rakuten最強プラン」割引を適応させ、年額払いにすれば最安となり、楽天マガジンを月額約339円で読むことができます。
また、通常31日間の無料体験が、90日間の無料体験になるキャンペーンを行っている場合もあります。
「楽天モバイル+楽天マガジン」で最安にする方法については、以下の記事を参考にしてください。
-
「楽天マガジン」は楽天モバイル「Rakuten最強プラン」を利用すれば安くなる!【手順と注意点】
続きを見る
どの条件でも楽天マガジンが圧勝です。
ただし「雑誌も本も動画も見たい!」という方は、『U-NEXT』や『Kindle Unlimited』を選んでも損はないと思います。
私は、小説や実用書もたくさん読むので、『Kindle Unlimited』にも登録しています。
下の記事は、Kindle Unlimitedの解説記事です。
-
Kindle Unlimitedとは?メリット・デメリットは?料金は?無料体験期間は?無料期間の解約は可能?【電子書籍読み放題比較】
続きを見る
私は、雑誌は楽天マガジンで、小説や自己啓発本はKindle Unlimitedで読んでいます。
2つ登録しても、月に1冊でも雑誌を買う、書籍を買うという人は、充分節約になる値段設定です。
下のリンクから30日間の無料体験にとべるので、書籍もたくさん読みたいという方はKindle Unlimitedも検討してみてください。
話が逸れましたが、雑誌をたくさん安く読むなら楽天マガジンが一番です
『山と渓谷』をタダ読みする方法【まとめ】
『山と渓谷』を、雑誌読み放題サービスで読むなら、「読める雑誌数が多い」「最も安い(月額約458円)」ということから、楽天マガジンがおすすめです。
さらに、最初の31日間は無料です。登録をしてみて、楽天マガジンが気に入らなければ、無料期間中の解約も可能です。
登録は以下のリンクを利用してください。
また、楽天モバイルを利用すれば、月額約339円まで安くすることもできます。
楽天マガジン (通常プラン) | 楽天マガジン (楽天モバイル「Rakuten最強プラン」割引) | |
---|---|---|
月額 | 572円 | 422円 |
年額 | 5,500円(約458円/月) | 4,070円(約339円/月) |
楽天モバイル割引を利用する場合はこの記事を参考にしてください。
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「楽天マガジン」は楽天モバイル「Rakuten最強プラン」を利用すれば安くなる!【手順と注意点】
続きを見る
雑誌を月に1冊でも買っているという人は、楽天マガジンに登録すれば節約になるので、是非試してみてください。